白の衣装で登場した髙橋は「私の勝負衣装は白なので、今日にぴったりな白に決めてみました」とにっこり。
同キャンペーンのキャラクター就任について「すごくうれしく思います。私は昔から体が弱い子で医療の力を借りることが多かったので、献血することで誰かを助けることができるのは素敵なことだなと思います」と思いを語り、「16歳から献血することができるので、ぜひ献血ルームに足を運んでいただきたいなと思います」と呼び掛けた。
同キャンペーンのCMでは、はたち世代を代表する髙橋がウルトラマンの「シェア！」という掛け声とともに「献血は、生きる力をシェアできる」と献血の大切さを伝えている。
CMで初共演したウルトラマンの印象について、髙橋は「カッコいいですね。隣にいると心強いですし、一緒にキャンペーンキャラクターとして並ぶことができてドキドキしました」と緊張の面持ち。「隣に並んでいただいたときに筋肉美がすごくて、私は筋肉マニアで筋肉を眺めるのが好きなので、ウルトラマンさんがこんなに筋肉美で美しいスタイルだと初めて知りました」と、その肉体美を絶賛した。
発表会の内容にちなみ「生きる力になっているものは？」と聞かれると、「ラジオが生きる力になっています。私はオードリーさんのラジオが好きなんですけれど、聞いていて自然と笑顔になっていますし、移動時間とか寝る前とかお風呂に入っているときとか、いつでもラジオって聞けるのでラジオは必需品ですね」とラジオ愛を明かす場面も。
また、人生の先輩として“新成人にアドバイス”を求められると、自身が20歳になって芋焼酎を飲んだときの思い出を明かしつつ、「お酒を毎日飲んじゃだめだよって。ハメをはずしすぎちゃうとだめなので健康に長生きしよう、みんなで楽しく過ごしましょうって言いたいです」と笑顔でメッセージを送った。
