平成ノブシコブシ徳井健太が、11日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）に出演。相方である吉村崇への本音を爆発させた。
「相方に対する『復讐心』以外は持っていない」と、さらりと告げた徳井。「復讐しようと決めた3つの柱がある」としながら、1つ目として、吉村と組んだ当初、ネタ合わせで「あーあ！俺が2人いりゃあ良かったのにな」とイヤミを言われたと告発。
2つ目は結成して約10年目、徳井が大喜利に没頭していた時のこと。吉村は楽屋で2人きりのときに「お前のギャグとか大喜利とか面白いと思ったヤツ、誰もいねーぞ」と皮肉を言われたという。3つ目はライブ終わり、後輩芸人たちが多くいる前で、「おい、ボケもツッコミもトークもできないで、何ができんだ！？」と、けなされたと回顧。
「だから1ミリでも吉村より面白くいられれば、お金も何もいらないと思った」と述べ、それが（芸人としての）原動力になっていると告白。さらに「僕の幸せよりも相方が不幸になることが大事。僕はどうなってもいい。アイツがなんとかなっちゃえば」と笑っていた。
