有吉弘行、初出場『紅白』秘話 櫻井翔に助けられた | RBB TODAY

有吉弘行、初出場『紅白』秘話 櫻井翔に助けられた

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有吉弘行 <撮影 竹内みちまろ>
有吉弘行 <撮影 竹内みちまろ> 全 1 枚
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 有吉弘行が、19日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、昨年初出場した『第73回NHK紅白歌合戦』を振り返った。

 昨年、有吉はダチョウ倶楽部、純烈とコラボを果たし、猿岩石時代のヒット曲『白い雲のように』を熱唱。みちょぱから「めっちゃ緊張してたんじゃないですか」と聞かれると、 「櫻井くんがいて助かった」と、スペシャルナビゲーターの櫻井翔に感謝。「リハの様子を撮ってくれた」と告げた。

 すると櫻井は「(周りに)図々しくできる人はあんまりいないだろうなと思って」と、撮影は緊張をほぐすためでもあったと告白。ただし「ダチョウさんも有吉さんも雰囲気がいつもと違った」と印象を吐露すると、本人は「ちょっとアーティスト出てた」と自慢。

 続けて有吉は、櫻井が撮影したものを聴きなおすことで「ちょっと音を外れてるな(と認識することができた)」とし、「助かりました」と音程の調整に役立ったと話していた。

《杉山実》

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