小堺一機、長寿番組『いただきます』スタート時の衝撃報道明かす
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
小堺一機が、22日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。司会を務めていたトーク番組『いただきます』(同系)について語った。
のちに『ごきげんよう』と名称を変えて、サイコロトークで人気が爆発。『いただきます』『ごきげんよう』合わせてのべ31年半続いたが、同番組はいずれも『笑っていいとも!』の後番組だった。
『いただきます』が始まったのが、『いいとも!』がスタートして3年を迎え、絶好調だった時期。そこで小堺は「ドッキリだと思った。僕のワケないよ、タモリさんのあとで」と疑心暗鬼に。「その気になって記者会見で『これから頑張ります』とか言ったら『ドッキリだ、恥ずかしい』と思いきや、ずっと質問が終わらなかった」と回顧。
最後に、会見の司会が「というわけで10月から始まる『いただきます』、よろしくお願いいたします」と告げたとき、小堺は初めて「本当なんだ」と驚いたと語った。だがスタート直後、新聞で「タモリの楽しい番組の後に小堺が汗だけ流して、つまらなくて“消えていただきます”」などと酷評されたのだとか。これで彼は「開き直っちゃった」と、むしろ奮起できたと話していた。
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