「泣くべきところで泣けない」という柏木。例としてAKBの総選挙でのスピーチを挙げ、「泣いていると思ってしゃべってたら1ミリも涙が出ていなかった」と苦笑い。ここで当時の選抜総選挙の柏木のスピーチ映像が流れるたのだが、彼女は声は震わせているものの、涙は流れていなかった。「途中で気付いたんですけど引くに引けないから、5分ぐらいずっと泣きまねスピーチをしていた」と振り返った。
演技でも泣けないという柏木。「『泣く』と書いてある台本を見て、泣けないから無理だと思って家で泣く」と語り、「本番やっぱり泣けない。終わって『なんで私は泣けなかったんだ』って泣く」と笑っていた。