濱口優、コロナ禍での育児の悩みを吐露!「みんなに抱いて欲しいけれど…」 | RBB TODAY

濱口優、コロナ禍での育児の悩みを吐露!「みんなに抱いて欲しいけれど…」

エンタメ その他
よゐこ・濱口優【撮影:小宮山あきの】
よゐこ・濱口優【撮影:小宮山あきの】 全 5 枚
拡大写真
 よゐこの濱口優が4日、都内で行われたナノイーX × note「これからの清潔を語ろう会議」トークイベントに出席。育児雑誌「ひよこクラブ」の編集長らと共に、3年間のコロナ禍で変化した「くらしの清潔」をテーマにディスカッションを展開した。

 昨年7月に、妻の南明奈との間に第一子・男児が誕生した濱口。

 トークタイム中、コロナ禍で出産し、新生児を育てている女性のお悩みエピソードが紹介されると、「僕も赤ちゃんがいるので、みんなに抱いて欲しいけれど『一回手を洗ってね』と言ってから抱いてもらうのかとか、難しいですよね。あまり気にし過ぎてしまうと、人との距離が遠くなってしまうので、もうちょっと触れ合いたいですし…」と、コロナ禍での育児の悩みを告白。

 「赤ちゃんはマスクを取って顔が見えないと笑ってくれないので、みんなに『マスクを取って顔見せてあげてください』と言うんですけれど、なかなかやっぱり皆さん、マスクを取ってくれないので、そこがすごく難しいなと思います」と話した。

 コロナ禍を経て変化した「清潔」にまつわるルールについて聞かれると、「部屋がめちゃめちゃきれいになりました。昔は自分の部屋は(服を)脱ぎ散らかしていましたけれど、奥さんが料理を作っている間は、僕が掃除機をかけるみたいなルールができて、やるようになりましたね」と家庭での様子を報告。

 「お子さんが生まれてから変わった?」との問いに、「子どもが生まれてからは(いきなり)掃除機をかけると、子どもが泣いちゃうので(驚かせないために)掃除機の音をブンブンブンッと鳴らして(合図して)からやるという、ルールが増えましたね」と笑みをこぼした。





 また、コロナ禍になり、オンライン会議で画面に映った自分の顔にショックを受けた中年男性が化粧を始めたというエピソードが紹介されると、濱口は「この気持ちがすごく分かります」と激しく共感。



 「僕もメイクをしてない時のテレビに映った自分の顔を見て、ヤベッ!って思ったんですよ。ちゃんとしようと思いました。女優さんより、おっさんの方が大変です。おっさんと言われてもいいけれど、できるだけ“キレイなおっさん”でいたいなと」と切実に語り、笑いを誘っていた。



《小宮山あきの》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース