花江夏樹がくす玉を割って祝福!「鬼滅の刃」ワールドツアー上映舞台挨拶 | RBB TODAY

花江夏樹がくす玉を割って祝福!「鬼滅の刃」ワールドツアー上映舞台挨拶

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 全 7 枚
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 アニメ『鬼滅の刃』のワールドツアー上映「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が3日に公開。これを記念して、キャストの花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞が公開記念舞台挨拶に登壇した。

 『鬼滅の刃』は、『ジャンプ』(集英社)で連載され、コミックス1巻から23巻で累計発行部数1.5億部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。2019年4月よりTVアニメがスタートし、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開。さらに、TVアニメ「無限列車編」「遊郭編」が放送された。今回、遊郭編のクライマックスである第十話、第十一話、そして新たに4月から放送される刀鍛冶の里編の第一話が『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』として劇場公開を迎えた。

 公開を迎えて花江は「テレビシリーズで『竈門炭治郎 立志編』が放送されていた時から(作品を)劇場で観たいという声がすでに多かったんですよね。この念願が叶って(遊郭編の)クライマックスのシーンがまるごと劇場で観れるのがファンとして嬉しいなと思っています」と喜び。

 同作では、遊郭編の戦いの後に描かれる、新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや“上弦集結”も描かれている。注目シーンについて聞かれた花江は「無限城は予想以上に広いなと思いました。ワクワク感というかあの映像を大画面でみるとアトラクションに乗っているんじゃないかというくらいで...」と、無限城の迫力に驚いた様子。

 さらに「刀鍛冶の里編」第一話について、花江は「ワクワクしますよね、隠れた里で、日輪刀を作るというのが。刀の作り方がわからなかったので、ずっと打ち続けるというのが地味にみえて大事で大変な作業なんだなと思いましたね。なぜあれだけ鋼鐡塚さんが怒ってくるのか分かりました(笑)」と、刀鍛冶の里編ならではの、刀が生まれるシーンを熱く語った。

 最後に花江が「『鬼滅の刃』をこれから世界に広げてまいりますので、いろんな人に『鬼滅の刃』をみてもらえるように、刀鍛冶の里編含めて盛り上げていければなと思うので、よろしくお願いします!」と力強く意気込みを語ってイベントは終了した。


《KT》

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