“めるる”こと生見愛瑠が、7日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。コロナに感染したときの症状を明かした。
昨年夏ごろ、コロナにかかったという生見。「いろいろ症状はあったが、味覚がなくなった」と報告。「食欲はあるの?」と聞かれると、「あります」と回答。「だから想像で食べていた」と、味を思い浮かべながら食べていたと回顧。
さらに「ピーマンをイチゴだと思って食べたりもできた」という生見に、中居正広は「どういうこと?」と困惑。彼女はもともとピーマンが苦手なのだが、味覚がないため、それをイチゴと思い込みながら平気で食べられたそう。
「その後ピーマン食べられるようになった?」と聞かれると、「食べられなくなりました」と、味覚が戻ってくるとやはり克服できなかったと話していた。