高橋惠子に声をかけられなかった父、20年の後悔の末に...?!『探偵!ナイトスクープ』
エンタメ
その他
注目記事

『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)が10日23時17分から放送される。
今回は、「海外進出!?64歳兄のハゲ芸」「デッキブラシ片足バランス男」「女優に声をかけられなかった父」の3本。
「海外進出!?64歳兄のハゲ芸」は、大阪府の61歳男性が寄せられる。64歳になる兄はスキンヘッドで、何か催しごとがある度に、ハゲ頭を使った“ハゲ芸”を披露しているそう。さらに「このハゲ芸で海外のオーディション番組に挑戦したい!」と言い出したという。一度、外国人の前でハゲ芸を披露させ、ウケないという現実を兄に分からせて欲しいという依頼だが...。
「デッキブラシ片足バランス男」という依頼は、千葉県の53歳男性から寄せられる。依頼者には片足で立ち、浮かせた反対の足の甲の上にデッキブラシを立てて、倒さずキープするという特技がある。この特技で自身より優れた人がいるのかを確かめたい、という依頼だが、結果は...。
「女優に声をかけられなかった父」という依頼は、千葉県の27歳男性から。元警察官である依頼者の父は、20年ほど前、観光していた際に突然顔を赤らめ「じょ、女優の、た、高橋惠子さんだ」と言って立ち止まったという。当時、声をかけられなかった父は後悔し続け、お酒を飲むたびに「次に会ったら絶対に声をかけるし、写真を撮ってもらうんだ!」と20年間、言い続けているそう。そんな父の後悔を晴らす手伝いをしてもらえないかという依頼に....。
《KT》
特集
この記事の写真
/