山田邦子、全盛期の月収めぐりスタジオざわつく | RBB TODAY

山田邦子、全盛期の月収めぐりスタジオざわつく

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 山田邦子が、10日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。全盛期の推定月収が紹介された。

 全盛期は『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)『MOGITATE!バナナ大使』(TBS系)など冠番組3本、レギュラー14本を担当していた山田。

 『やまかつ』からは、当時人気だったWinkのパロディユニット「やまかつWink」がヒット。シングル『さよならだけどさよならじゃない』はオリコンチャート2位になり、女性芸人として初の武道館ライブを開催。約1万5千人もの人を魅了した。

 ここで、彼女がかつて所属していた太田プロダクションの後輩・土田晃之が、山田の仰天秘話を披露。それまでタレントは月末に事務所に直接出向いて給料を現金でもらっていたが、彼女の破格のギャラがセキュリティ上問題となり、振り込みになったと明かした。

 その際「(邦子さんは)デカイ紙袋を2個持っていたらしい」と言及。中居正広が「1袋いくらくらい入るの?」と素朴な疑問を発すると、大久保佳代子が横から「億入りますよ」と追加。中居は「2つ合わせて2~3億かもしれない」と推測した。そんな盛り上がる話に山田本人は否定することなく聞いていたため、土田らに驚かれた。

 また番組では当時のワイドショーも紹介。山田の8億円と言われた豪邸や、彼女が経営していた高級マンションなどが映されていた。

《杉山実》

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