物語は、刑事ヘジュン(パク・ヘイル)が、崖から転落死した男の妻ソレ(タン・ウェイ)の調査を開始することから始まる。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情が湧き上がってくる。いつしか刑事ヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたヘジュンに特別な想いを抱き始める。
今回発売される『ユリイカ』特集号では、昨年末に同作のプロモーションで来日した際のインタビュー記事や、昔から愛読し影響を受けていると明かす『ぼのぼの』の著者・いがらしみきおによる漫画、旧知の仲である小島秀夫によるエッセイ、西森路代らによる論考などが収録されている。1992年に『月は...太陽が見る夢』で商業デビューをしてからおよそ30年。パク・チャヌクはいま何を模倣しようとしているのかに迫っている。
ユリイカ 2021年2月号 特集=坂元裕二 -『東京ラブストーリー』から『最高の離婚』『カルテット』『anone』、そして『花束みたいな恋をした』へ…脚本家という営為-
¥1,870
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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