村主章枝、8年も大好物を断つ＆ホクロ除去の選手時代！

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　元フィギュアスケート選手の村主章枝が、15日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。ゲン担ぎを繰り返していた選手時代を振り返った。

　くりぃむしちゅー上田晋也から「現役時代は食べ物とか節制していた？」と聞かれると、「そうですね」と答えつつ、「甘い物がすごく好きで、特にその中でもプリンが大好物だった」と回答。「自分が大好きなスイーツをやめたら、もしかしたらその願いを神様が汲み取ってくれてオリンピックに行かせてくれるかもしれない」と思い立ち、2005年にプリンを食べるのをやめたという。

　翌06年の冬季五輪には出場できたものの、成績は振るわず。「次のオリンピックに行けるまでやめよう」と、そこから「4年我慢した」という村主。だが次の五輪にも出られなかったため、プリン断ちを継続。それでも出場できなかったため、「引退するまで8年から9年プリン断ちをずっとしていた」と笑った。

　引退会見でプリンを食べると、1ヵ月で100種類のプリンが贈られてきたという彼女は食べすぎて飽きてしまったと回顧。他にも伊勢神宮に参拝に行ったり、風水占いをやってみたりしていたものの、成績には結びつかず。ついに「ホクロがあると運気が悪いかもれないと思ってホクロを取ったんです」と衝撃告白。上田から「結果いかがでした？」と尋ねられると、「（五輪には）行かれませんでした」と苦笑いしていた。

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