かっぱ寿司、二子玉の名店「すし㐂邑」監修レシピを限定販売 | RBB TODAY

かっぱ寿司、二子玉の名店「すし㐂邑」監修レシピを限定販売

ライフ グルメ
注目記事
かっぱ寿司×すし㐂邑(きむら)
かっぱ寿司×すし㐂邑(きむら) 全 7 枚
拡大写真
 かっぱ寿司が、2月22日(水)から3月20日(月)まで、東京・二子玉川「すし㐂邑(きむら)」の大将・木村康司監修による「名店レシピ」を販売。これまでの寿司の概念を覆す“熟成鮨”というジャンルを新たに確立した木村ならではの「技」「こだわり」「工夫」が溢れるメニューとなっている。

 「三陸産とろいわしねぎ塩ごま油仕立て」(二貫税込187円)は、大将の手仕事をかっぱ寿司仕様で再現した一皿。数多くの寿司ネタの中から、大将に「脂のりが良い」と太鼓判を押された「三陸産とろいわし」が、シンプルながら味わい豊かな逸品に。最適なバランスを追及した「ふり塩」を施した三陸産とろいわしに、山盛りの「青葱」をのせ、「ごま油」を垂らして仕立てており、おろし生姜がアクセントになっている。

 「漬けまぐろ特製アボカドチーズ和え」(二貫税込242円)、「漬けサーモン特製アボカドチーズ和え」(二貫税込242円)は、「すし㐂邑」では扱っていない“かっぱ寿司1番人気”の「まぐろ」と、人気ネタである「サーモン」に、大将のこだわりと工夫が存分に活かされたかっぱ寿司オリジナルの創作寿司。オリジナルのだし醤油とおろしにんにくでつくる「にんにく醤油」で“漬け”に。漬け時間や濃度にもこだわり実現した食感や旨みが楽しめる、にんにくの香りがほのかに香る一品だ。「洋」のテイストである店内仕込みの「特製アボカドチーズ(チーズフード使用)」をトッピングし、仕上げに厳選したごま油を回しかけている。

 「挽きたて山椒特製上煮穴子の押し寿司」(二貫税込363円)は、甘辛く炊いた、しいたけ・干ぴょう・胡麻を混ぜ合わせたシャリの上に、ほぐした上煮穴子としっかり炙り香ばしさをまとった上煮穴子、優しい甘さの玉子焼きを並べてのせた押し寿司。山椒の実を挽きかけて仕上げることで、山椒の爽やかな香りとピリッとした辛みが感じられる。こちらのメニューのみ、8切れ1,425円(税込)のお持ち帰り商品もある。

 また、2月22日(水)から3月5日(日)まで販売されるひな祭り向けメニュー「かっぱのひなちらし」2商品のうちの1つ、「豪華海鮮ちらし」(1人前 税込1,480円)も木村監修のもの。ネタの切り付けや具材の選定などにこだわり、お祝いの席にふわさしい、めでたい色合いに。帯状の雅な盛り付けと素材が織りなす味わいは、かっぱ寿司の「名店レシピ」だからこその一品。今回、かっぱ寿司のちらし寿司として初めて「炙りネタ」も取り入れていることも特徴で、「だし醤油炙り真いか」は、味わいを印象付けるアクセントになっている。

かっぱ寿司 公式サイト
https://www.kappasushi.jp/

《山根由佳》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース