乃木坂46・秋元真夏が、19日放送のラジオ『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、ファンとの交流について語った。
26日開催の「秋元真夏 卒業コンサート」をもってグループを卒業する秋元。昨日18日、ファンとオンラインを通じて会話が出来る「オンライン ミート&グリート」(ミーグリ)が開催された。
これは、かつての握手会に代わるイベント。1部から4部まであったとのことだが、「昔から来てくれている人たちの顔を見ると、涙が止まらなかった」と回顧。「永遠のお別れではないと分かっているが、乃木坂としてはアイドルとしては最後かもしれないと思ったら、いろんな思い出が巡ってきた」と振り返った。
また、「握手会に来てくれていた人が初めてミーグリに来てくれた」という秋元。「その瞬間、握手しているときの光景や、喋った内容が走馬灯のように戻って来た。その人の喋り方のクセや目の動かし方も覚えている」と吐露。
久々の再会に懐かしさを覚えながらも「ありがとうを伝えきれていない」という彼女は、「しっかり恩返しをして足りない分は卒業後に恩返しをしていきたい」と決意を新たにしていた。