浅田真央が、20日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、過去の恋愛について語った。
彼氏の条件として「束縛する人が苦手」という浅田。「20歳くらいから12年くらい、ずっと一人暮らしをしている」と述べ、「人と一緒に生活するイメージができない」「1人にいる時間が好き」と吐露。さらに過去の彼氏について「『会いたい、会いたい』がスゴすぎて、『毎日会いたい』というのは負担になりました」と回顧。「毎日の電話もキツかった」と述べた。
これに岡村隆史も「(独身時代は)1人暮らしが長かったので、本当に一緒に住めるのかなと思った」と浅田に共感しつつ、「(引退した)この3年半の間、『この人かも』というのはなかった?」と質問した。
すると彼女は「ありました」と、結婚を考えた人がいたと答えながら、当時アイスショーにまい進したいために「ちょっと、ごめんなさいした」と断ったことを明かした。惹かれた理由については「会った時に(相性が)合うなと思った。将来のことも一緒に話したりすると、ああ、いいなと思った」と話していた。