濱田岳が、22日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に出演。木村拓哉と柴田恭兵とのゴルフを明かした。
最初は木村からゴルフに誘われたという濱田。だが、もう1人メンバーが決まっていなかった。そんなとき、市外局番からかかってきた番号を不審に思いながらも受けると、相手は小声で自分の名前を名乗るばかり。何回か聞き直し、「柴田です」とはっきり聞き取れた瞬間、濱田は動揺。もともと作品で共演はしていたものの、プライベートで電話をもらったのははじめてだったという。しかし、これがきっかけで柴田もゴルフに参加することになった。
濱田が朝、柴田の家まで車で迎えに行くことになり、2人きりのドライブに大緊張。しかし、高速道路から一般道に向かう分岐では柴田が後ろの車に合図してくれるなどの配慮もあったという。
そして現地で木村と合流。濱田は「皆様にご迷惑をかけないように、ひたすら前に飛ばすことを意識していたらベストスコアが出た」と自らの才能に驚き。松岡昌宏は「人間というのは追い込まれないとダメなのかもね」と笑っていた。
