24日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第101話では、模型飛行機に反響が集まっている。
IWAKURAのオープンファクトリーで子どもたちに作ってもらう模型飛行機が完成した。東大阪の工場技術が集まったもので、ねじはIWAKURA製、板は的場(杉森大祐)の工場で作られていた。
オープンファクトリー当日、笠巻(古舘寛治)の孫が、母親とともにやってきた。孫は部品の数々を見ながら「ホンマにこれが飛行機になるん?」と不思議がっていたが、笠巻のアドバイスのもと見事、作り上げた。その仕上がりに孫も「カッコええなぁ!」と大喜び。笠巻もおじいちゃんの顔になり、距離が縮まったのだった。
ネットでは模型飛行機の完成度に「よし、NHK関連企業を使って商品化しよう」「欲しいです。クラウドファンディングで売って貰えませんかね」「販売していただけませんか?」「売ってたら、確実に買っちゃうな!」とラブコールが寄せられている。
東大阪の町工場のすごい技術が詰まった飛行機。両手の平に乗る大きさで、とってもかわいいです🛩
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) February 23, 2023
実はコックピット部分にもIWAKURAのネジが付いているんですよ。写真を見せてもらったのでご紹介しますね。#朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/oB4hfzrFA4