乃木坂46・弓木奈於が、24日放送のラジオ『沈黙の金曜日』（FM FUJI）に生出演。「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY3公演を終えて駆けつけ、ライブ直後の感想を語った。
同ステージは、22日から横浜アリーナで始まっている乃木坂46のデビュー11周年を祝うバースデーライブで、DAY3公演は4期生によるステージだった。
同番組のレギュラーを務める同じく4期生の弓木はライブを終えた後、横浜からラジオ局に急行し「嬉しい！来ました！」と大喜び。アルコ＆ピース酒井健太から「来なくてもいいよ。あと30分しかないよ」と、番組終了間際の到着について指摘されるも、「嬉しいって最初に言うべきだろうよ」と反論し、番組愛を見せた。
ステージを走り回ったためか「（足を）揉まれないとダメ。マジで揉んで欲しいです」と訴えた弓木。またライブMCに備えて一言一句セリフを書いて覚えていったものの、「（いざ言おうとしたら）頭ポンポコになっちゃって、うまく喋れなかった。『中間管理職』と言いたかったのに、『中間色』と言ってしまった。会場中『ブッブッブ！』って」と観客からの反応を明かすと、平子祐希から「ブブゼラ？」とツッコまれた。
彼女を含む新4期生のメンバーは加入後、初となる声出しライブ。「ゆみっきーコールが嬉しすぎた。タオルとか紙類とかやってくれて、本当に嬉しかった」と感無量の様子だった。
