小日向文世、42歳まで貯金ゼロ&借金生活…『HERO』でブレイク!
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小日向文世が、26日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。意外な役者人生を語った。
現在69歳という小日向は、役者を志して46年。もともと写真に興味があったことからその専門学校を卒業したものの、「やりたいことが違う」と違和感を覚え、「演じる側をやってみたい」と意欲。
そこで「文学座」のオーディションを受けたものの不合格。だがたまたま「中村雅俊のコンサートのスタッフを探してるから、やってみないか」と声をかけられたそう。「中村さんのそばにいれば、来年コネで入れてもらえるかもしれない」と考えた彼は、中村のコンサートのスタッフに。
すると本人から「付き人もやってくれ」と頼まれ、テレビ局も一緒についていったこともあったそう。その後、劇団「オンシアター自由劇場」に入団したものの、19年間、芽が出ないまま劇団は解散してしまう。
当時、彼は42歳。貯金はゼロだったが、すでに長男は生まれていたため、借金しながら生活。そして映像の世界に飛び込んで5年、47歳のときに『HERO』(同系)出演を機にブレイク。ようやく生活できるようになったと話していた。
小日向文世が、26日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。意外な役者人生を語った。
現在69歳という小日向は、役者を志して46年。もともと写真に興味があったことからその専門学校を卒業したものの、「やりたいことが違う」と違和感を覚え、「演じる側をやってみたい」と意欲。
そこで「文学座」のオーディションを受けたものの不合格。だがたまたま「中村雅俊のコンサートのスタッフを探してるから、やってみないか」と声をかけられたそう。「中村さんのそばにいれば、来年コネで入れてもらえるかもしれない」と考えた彼は、中村のコンサートのスタッフに。
すると本人から「付き人もやってくれ」と頼まれ、テレビ局も一緒についていったこともあったそう。その後、劇団「オンシアター自由劇場」に入団したものの、19年間、芽が出ないまま劇団は解散してしまう。
当時、彼は42歳。貯金はゼロだったが、すでに長男は生まれていたため、借金しながら生活。そして映像の世界に飛び込んで5年、47歳のときに『HERO』(同系)出演を機にブレイク。ようやく生活できるようになったと話していた。