悠人が舞の事業の助っ人に!?『舞いあがれ!』第105話 | RBB TODAY

悠人が舞の事業の助っ人に!?『舞いあがれ!』第105話

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『舞いあがれ!』第105話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第105話 (c)NHK 全 2 枚
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 2日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第105話では、悠人(横山裕)が、舞(福原遥)の事業の助っ人になりそうな予感だ。

 町工場同士をつなげて新しい物を作る仕事への夢を膨らませる舞。その事業をめぐみ(永作博美)から聞いた悠人は、起業する難しさを舞に直接、説く。「たった1年生き残るのも難しい。お前もよう見て来たんちゃうんか。社長というものがどんだけしんどいんか」と舞に問いただす。

 これに対して舞は、町工場が良質な製品を作っているのに価格競争に巻き込まれて廃業していく現実を訴え、「なんとかしたいねん」と主張する。だが悠人から、どうやって利益出すつもりか聞かれると、答えられない。

 ようやく練り上げた事業計画書を、御園(山口紗弥加)とともに、めぐみに掛け合う舞。だが、それを聞いていた悠人は計画書を取り上げ、「まだ分からん」と興味を持ち始める。

 明日3日放送の第106話。舞の計画書に目を通した悠人は、冷静かつ現実的に計画や資本調達の甘さを指摘。さらに、自分なら舞の会社への投資は躊躇すると告げ、ある提案をする。


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《杉山実》

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