日生劇場開場60周年を記念した音楽劇『精霊の守り人』に明日海りお・梅田彩佳、今井翼らの出演が決定 | RBB TODAY

日生劇場開場60周年を記念した音楽劇『精霊の守り人』に明日海りお・梅田彩佳、今井翼らの出演が決定

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日生劇場開場60周年を記念した音楽劇『精霊の守り人』に明日海りお・梅田彩佳、今井翼らの出演が決定
日生劇場開場60周年を記念した音楽劇『精霊の守り人』に明日海りお・梅田彩佳、今井翼らの出演が決定 全 17 枚
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 ファンタジー小説の名手・上橋菜穂子による『精霊の守り人』の、初の舞台化が決定した。

 これは、日生劇場開場60周年を記念したもので、精霊の卵を宿した幼いチャグム皇子と、皇子を守る凄腕の短槍使い、女用心棒・バルサの冒険が音楽劇で描かれる。

 バルサ役は明日海りお。Wキャストは梅田彩佳が演じる。ほか、バルサを見守る呪術師見習い・タンダ役は今井翼、山崎樹範がWキャストで決定した。さらに、呪術師のトロガイとチャグムの母・二ノ妃の二役に雛形あきこ、帝に仕える武人である狩人のジン役に渡部秀、星読博士のシュガ役に水石亜飛夢、ジンの部下であるゼン役に小野塚勇人(劇団EXILE)、同じくユン役に健人、チャグムの父で新ヨゴ皇国の帝を唐橋 充が、チャグム役は黒川想矢・込江大牙がWキャストで演じる。

 明日海は、今回の出演にあたり「バルサとバルサに関わる人たちの心のふれあいが、生の舞台ならではの瑞々しさを感じていただけるものになりますよう、丁寧に取り組んで参ります」と意欲。梅田も「バルサの目の奥にある、“決意、強さ、優しさ”を理解し、そして愛して、お客様に届けられれば」と意気込みを語っている。

 なお、日生劇場では開場60周年を記念して「特別公演」も上演される。音楽劇『精霊の守り人』は、7月29日から日生劇場(東京)にて上演。その後、全国9都市を巡回し、計32公演が予定されている。日生劇場公演のチケットは本日4日からファンクラブ先行発売開始。5月25日から一般発売される。上演予定等は公式ページで確認されたい。

《KT》

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