乃木坂46・秋元真夏が、5日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）で、グループのさらなる人気のために体を張るロケに挑んだ。
今回は「秋元真夏 卒業記念 レジェンドヒット祈願」。グループを卒業する彼女が、憧れのレジェンド・出川哲朗の力を借り、乃木坂の今後の成功を祈るヒット祈願に挑戦した。それがカースタント。車の屋根にベルトで固定され、張り付いたままスタート。だが車はまったく手加減のないまま爆走。ますます加速するスピードに、彼女は悲鳴をあげるばかり。
砂ぼこりの中、車は何度もスピン。さらに小規模とはいえ、爆発する炎の中を走り抜ける場面もあった。ロケ後、秋元は「めっちゃ怖かった」と涙。出川から合格を告げられ企画は終了した。
ところが彼女は「達成感はあったが、ヒット祈願なので、もうちょっと何かできたりしないか」「どうせなら乃木坂のヒットのために…」とリクエスト。これを受けて急きょ、車の後ろに牽引されたロープを持ち、地面を引きずられるという、さらに過酷なスタントにも挑戦。2代目キャプテンとして、乃木坂への愛を見せていた。
