片桐はいりが、5日放送の『情熱大陸』(TBS系)に出演。女優業に対する本音を明かした。
彼女は「女優さんになりたいと思ったことはない」ときっぱり。「『ないですね』と言うのも変だが、俳優になったのは、ほぼ偶然」とも言及。
大学時代、映画館の入場券の半券をもぎ取る“もぎり”のバイトをしていた片桐。これについても「映画が好きだからやっていた」と回顧。「就職できるのであれば、そのまま映画館に就職したかった」とも告白。「それじゃ何だっつうんだったら、大学も出たので映画会社の宣伝部に入って邦題を考えたり、ハリウッドからスターがいらっしゃった時に『こちらへどうぞ』みたいな…それが私の理想の職業」と明かしていた。
ただ彼女は大学時代、劇団に入団。それがキッカケで映画やテレビからもオファーが来たと紹介されていた。
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