めぐみ、IWAKURAの命運を章に託す!『舞いあがれ!』第114話 | RBB TODAY

めぐみ、IWAKURAの命運を章に託す!『舞いあがれ!』第114話

エンタメ 映画・ドラマ
『舞いあがれ!』第114話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第114話 (c)NHK 全 2 枚
拡大写真
 15日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第114話では、めぐみ(永作博美)が一大決心をする。

 脳梗塞で倒れた祥子(高畑淳子)の容体は落ち着いたが、医師は一人暮らしはやめたほうがいいと告げる。その忠告を受け、めぐみ(永作博美)は大阪に祥子を呼び寄せようと考えていた。

 みな賛成する中、勝(山口智充)だけは、それぞれ仕事を抱える中、「迎える側に相当な覚悟がいる」と異を唱える。また「うめづ」に来る客で親の介護をしている人から「子育てはだんだん楽になっていくが、介護はその逆や」と聞かされたことを明かす。



 ある日、めぐみは章(葵揚)を「うめづ」に招き、IWAKURAをゆくゆくは継いでほしいと申し出る。さらに母の世話と社長業は両立できないと訴えながら、「章くんやったら、IWAKURA、任せられる」と説得するのだった。

 明日16日放送の第115話。IWAKURAを将来的には任せたいと願い出るめぐみに対し、章は他に適任者がいるのではと言いながら、考える時間が欲しいと答える。一方五島では、祥子が退院。木戸(哀川翔)たちに支えられ帰宅すると、貴司(赤楚衛二)と歩が待っていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース