元日向坂46・宮田愛萌、大好きな直木賞作家・千早茜と対談!小説集刊行記念で実現 | RBB TODAY

元日向坂46・宮田愛萌、大好きな直木賞作家・千早茜と対談!小説集刊行記念で実現

エンタメ その他
左から)宮田愛萌、千早茜
左から)宮田愛萌、千早茜 全 4 枚
拡大写真

 28日発売の文芸雑誌『波』4月号(新潮社)には、元日向坂46・宮田愛萌と、彼女が高校生の頃から大好きだという、先日直木賞を受賞した作家・千早茜氏の対談が掲載される。

 今回の対談は宮田の初小説集『きらきらし』(同社)の発売を記念して実現。対談では、作家として大先輩である千早氏が「すごく文章が綺麗で、透明感もありますよね。きらきらしていて、澄んでいて」「少女の外見の描写など、空気感が伝わってきます。季節感、肌触りが書けていると感じました」と宮田の小説の感想を語る場面も。


きらきらし
¥1,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)



 また、宮田本人も「大好きな千早茜さんと初めてお会いして、お話しできて幸せでした。同じ作品の単行本と文庫をそれぞれ買うほど好きな千早さんが目の前にいて、信じられない気持ちでした。創作についていただいたアドバイスは、とても勉強になりました。これからも書き続けていきたいです」と語っている。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース