ゴールデンボンバー鬼龍院翔が、15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。自身の名前のサインについて語った。
神田愛花から「(鬼龍院翔という)名前を正確に書ける人、ほぼいないのでは」と聞かれた本人はマル印の札を挙げた。
続けて「あとは画数が多いので、僕自身もサインの時に龍の横棒を1本減らしてるんです。面倒くさくて」と思わぬ告白。神田から「サイン、漢字で書くんですか?」と驚かれると、「漢字でなるべく」と返しつつ、「サインって皆さん、トリッキーなくるくる文字じゃないですか。あれって、何か…」と、変に凝るより芸名をそのまま書いていると告げた。
この後も「サインって難解なものにする人が多い」としながら、「あれだと何の意味があるんだろう?せっかくお店に飾っていただくのであれば読めた方がいい」と訴えた。だが「CDに書かなければいけないときは?」と聞かれると、「そのときはカタカナでキリショーだけにします。申し訳ない」と詫びていた。