ゴールデンボンバー鬼龍院翔が、15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。ヒット曲『女々しくて』の真実を明かした。
グループの曲を手掛けている鬼龍院。ハライチ岩井勇気が、「他のメンバーが曲について言って来ることは?」と質問。これに対して鬼龍院は「初期はあった。『ちょっとなぁ』『なんかなぁ』(と反応が薄かったりダメ出しされた)」と回顧。
同じように『女々しくて』が完成後、デモテープをメンバーに聴かせたときも「ダセェ」「ちょっとなんかなぁ」などリアクションが悪かったそう。「やりたくないみたいなことをやんわりと言われて、1回お蔵入りしたんです」と語った。
ハライチが「えーっ!?」と驚く中、続けて鬼龍院は、その1ヵ月、2ヵ月後に開かれたワンマンライブの打ち合わせ時について説明。披露する曲数を増屋さなければならなくなったため、彼が「あの曲…」と提案。
メンバーは「曲、必要だしやるか!と承諾。実際にパフォーマンスすると大盛り上がりでメンバーもノリノリだったと振り返った。「それ以来、全く意見しなくなったし、(自分も)聞かなくなった。いい関係」と話していた。