舞、空飛ぶクルマの相談を笠原に!明日21日放送の『舞いあがれ!』第118話 | RBB TODAY

舞、空飛ぶクルマの相談を笠原に!明日21日放送の『舞いあがれ!』第118話

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『舞いあがれ!』第118話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第118話 (c)NHK 全 3 枚
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 明日21日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第118話では、「空飛ぶクルマ」の作りについて、舞(福原遥)が笠巻(古舘寛治)に相談する。

 20日放送の第117話。刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)は「空飛ぶクルマ」の開発にいそしんでいた。刈谷は来年の有人飛行を考えていたが、設計をめぐり2人は衝突。本来であれば今月中に機体を浮かせる予定だったが、開発は大幅に遅れてしまう。 

 かつての仲間のピンチを前に、舞は大学時代を思い出す。「スワン号を、ど素人のパイロットでも記録ば作れる飛行機にしちゃる」と息巻く刈谷の姿、そしてそれに乗って必死に漕ぐ自分の姿。だが悩んでも答えは出ない。

 明日21日放送の第118話。「こんねくと」では、笠巻(古舘寛治)が講師として行っている子どもへの技術教室が行われていた。そこで舞は、笠巻に空飛ぶクルマが実用化されれば東大阪にも大きなチャンスだと告げる。笠巻はそれを聞き、技術教室と同じで未来への投資だなと、相づちを打つ。

《杉山実》

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