黒木華、佐々木蔵之介、ロバート秋山……2024年大河ドラマ『光る君へ』新キャスト | RBB TODAY

黒木華、佐々木蔵之介、ロバート秋山……2024年大河ドラマ『光る君へ』新キャスト

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黒木華(源倫子役)(c)NHK
黒木華(源倫子役)(c)NHK 全 11 枚
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 2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』の新たな出演者が発表となった。

 同作は、世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部(吉高由里子)の人生を描く物語。

 今回、紫式部と、彼女の生涯のソウルメイト・藤原道長(柄本佑)を取り巻く個性豊かな面々を演じるキャスト陣が明らかに。道長の嫡妻・源倫子を黒木華、道長のもう一人の妻・源明子を瀧内公美、道長の先輩・藤原実資を秋山竜次(ロバート)、一条朝の四納言・藤原公任、藤原斉信、藤原行成、源俊賢を町田啓太、金田哲(はんにゃ)、渡辺大知、本田大輔をそれぞれ演じる。

 また、倫子の父で左大臣の源雅信を益岡徹、倫子の母・藤原穆子を石野真子、公任の父で関白の藤原頼忠を橋爪淳、紫式部の夫・藤原宣孝を佐々木蔵之介が担当する。

 出演者のコメントは以下の通りだ。

<黒木華(源倫子役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 藤原道長の嫡妻・源倫子のお話をいただいたとき、「このドラマでの彼女は一見くったくのないお嬢様に見えるが、実は周囲が見えていて、本当の意味で統率力のある女性」と伺いました。久々の大河ドラマの出演ですし、連続テレビ小説「花子とアン」以来の共演となる吉高さんとのお芝居も楽しみにしています。藤原道長の嫡妻として、紫式部とはまた違った関係を築いていくさまを見ていただけるとうれしいです。倫子の持つ明るさや強さを、ユーモアをもって表現できればと思います。

<瀧内公美(源明子役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 源明子という実在した女性を演じることになりました。制作者のみなさまからは、役柄のヒントは源氏物語でいう“六条御息所”と、現段階では言われております。なんというか、よく言えば奥深い、はっきり言えば“おどろおどろしい”女がやってきたなと思いました。まだ台本をいただいてないのでどうなるかはわかりませんが、年月をかけてひとりの人間を演じますので、今までに感じたことのない感情の積み上がりがあるんじゃないかな、と。役とともに生きていくのが今から楽しみです。大石静さんが紡いでくださる言葉を話すことが今から楽しみでなりません。明子さんをしっかり奥深く全うしたいです。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 今回はじめて出演させていただきます。大河ドラマという歴史ある長編ドラマを経験させてもらえることがうれしいです。幼少期から両親と見てきたドラマに自分が出演する日が来るなんて。お話をいただいたときはうれしくてうれしくて、早く両親に伝えたい気持ちでいっぱいになりました。きっとこの発表を見た両親が一番喜んでくれていると思います。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 どんなお衣装を着させてもらえるのか、共演者の皆さまのお衣装も含め楽しみです。腰を据えて時代劇をやるというのが初めてですので、台詞や所作もとても気になるところです。わたしにとって、初めてづくしの現場環境になりますので緊張感もありつつ、すべてが新鮮なはずです。楽しみにしています。

(4)古都京都の印象や思い出
 京都は、プライベートで年に2~3回は訪ねる大好きな街です。風情ある街並み、食事もお酒もおいしいですし、四季を感じられるところに心惹かれています。親族のお骨が納骨されているお寺もあり、とても身近に感じています。ですが、まだまだ知らない顔を見せてくれる街、歴史が詰まりにつまった都、新しい文化が生まれてきた場所、日本の原点という印象があります。

<秋山竜次(藤原実資役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 藤原実資さんの役をやらせていただくことになりました。個人的に実資さんは歴史の授業でも習った記憶がなく、ネタでもやったことがありません。ですが藤原道長さんの先輩にあたり、大変ユニークでなかなかやり手な方だったと聞いてワクワクしています。僕に実資さんが務まるのか心配ですが一生懸命やらせていただきます。コントキャラみたいになっちゃわないか心配ですが、、

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 初大河です。出られてめちゃくちゃうれしいです。大河ドラマの思い出は小学生のときに初めて爺ちゃんと毎週毎週楽しみに見ていた、中井貴一さんの武田信玄です。この姿を登一に見せたかったです(※登一=祖父の名前)。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 コント番組で昔の格好をすることはありますが、大河のような本格的なセット、衣装、かつら、作法など初めてだらけです。錚々たる俳優陣の皆様の足を引っ張って邪魔しないようがんばります。ただ緊張しないためにもオモシロ髭くらい書いて挑んでもオッケーにしていただきたいです。

(4)古都京都の印象や思い出
 5歳くらいの時、家族旅行で映画村に行って蜂に刺されて泣いちゃって、親にペンギンのオモチャを買ってもらいました。

<町田啓太(藤原公任役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 藤原公任は和歌や漢詩の第一人者であり多芸多才。関白の父と、天皇に繋がる血筋の母をもつサラブレッド。そして、藤原道長の学友でライバルであった人物というイメージがあります。また、実はまひろが紫式部と呼ばれるようになったきっかけをつくった……かもしれないとの逸話も。美意識と言語遊戯の世界で性別関係なく交流を楽しんでいたというところに、約1000年も前の時代なのになにか現代とも繋がる感覚があったのではと、距離が近づく感覚がありうれしくなりました。今作でどんな藤原公任を演じていけるのか楽しみでなりません。必死に寄り添っていきたいと思います。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 『西郷どん』で小松帯刀、『青天を衝け』で土方歳三を演じさせていただいておりまして、今作『光る君へ』の藤原公任で3度目の大河ドラマ出演、光栄です。幕末の武士たちを演じましたが、前回の土方歳三役のときに殺陣の稽古を行い、監督をはじめスタッフの皆さんが僕の殺陣を気に入ってくださったことから、殺陣のシーンを多くしてくれたと聞きました。大河ドラマの現場は、本気でやれば本気で応えてくれる挑戦の場でもあると教えていただきました。今回さらに挑戦的に参加したいと思います。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 王朝文化が絢爛と華々しく開花した時代ですので、一種のファンタジーかと想像するほどの美しい装いや美術が特に楽しみです。そのような空間で演ずることができると思うだけで胸が高鳴ります。皆さまと一緒に楽しめるよう気合いが入るばかりです。

(4)古都京都の印象や思い出
 中学生の修学旅行で行ったとき、子どもながらに京都に漂う歴史と品格を感じていました。今回せっかくの舞台ですから、この機会により深く肌で感じて学んでいきたいと思います。

<金田哲(はんにゃ)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 藤原斉信は紫式部の上司であり、清少納言好みの貴公子。そして花形の近衛中将で人気者。さらには若いころから切れ者で道長の側近として政治、文化面を支えたのちに「一条朝の四納言」の1人まで登り詰めたスーパーエリートボーイという印象です。震えております。身が引き締まる思いであります。しかし気負わず自分の中にある気品、華、インテリジェンスを総動員して約1000年前の京都に行って参りたいと思います。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 小さいころから歴史が好きで大河ドラマを観て楽しく勉強させてもらっていました。もう10年以上、歴史が好きな芸人さんたちと毎年大河ドラマが決まったらその人物をどう描くのか予想したり、ゆかりの地にお客さんとツアーに行ったり全国の大河ドラマ館に行ったりしていました。前にそのツアーで立ち寄った神社の絵馬に自分もいつか大河ドラマに出演しますと書いたことが現実になりました。初大河ドラマ、皆さんに喜んでいただけるように励みたいと思います。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 華やかな宮中の様子をどのようなスタジオセットやロケーションで撮影するのかすごく楽しみです。当時の男性貴族のしきたりや嗜み、遊びの様子はすごく興味深いです。表向きの女性の色とりどりな衣装やメイクも気になりますが、その裏にあるリアルな人間らしいラフな姿にも期待しています。あとは何と言っても歌人たちが集まって開かれる歌会の様子を早く観てみたいです。

(4)古都京都の印象や思い出
 この世界に入って最初のロケが京都ロケでした。それはNHKさんで初めてのレギュラー番組でした。そのあとも新選組の映画で太秦や渡月橋などの歴史的な場所で撮影させてもらったり、相方の川島の実家も元は京都の祇園で京懐石のお店をやっていたりと不思議なご縁を感じます。毎回訪れる度に新たな発見のある素敵な場所だと感じています。

<渡辺大知(藤原行成役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 藤原行成は書の達人でありながら、道長の良き相談役としても才能を発揮していた人物です。そして実務に有能すぎて、なかなか出世させてもらえなかったという話を伺いました。それを聞いてしまうと不安でいっぱいになりますが、平安時代という、まだまだ明らかになっていないことの多い時代の物語に参加できることはとても楽しみです。自分なりの行成を、平安の風を想像しながら、人間味あるかたちで描けたらと思っております。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 大河ドラマは3度目なのですが、いつも壮大なセットと衣装に興奮しつつ、背筋が伸びております。細部までこだわり抜かれたセットの中に入ると、自然と気持ちが時空を超えるのだと実感しました。また、前回『青天を衝け』に出演させていただいたとき、まげをつけたのが初めてでうれしかったのを覚えています。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 やはり衣装やセットにはとてもワクワクしています。お話を聞くだけでも、細かく時代考証を行なっているそうなので、自分が普段生活していて見ることのないような世界に入り込めるのが楽しみです。

(4)古都京都の印象や思い出
 地元が神戸市で、京都も割と近かったので、一番身近な憧れの街でした。中学生の時、大河ドラマの『新選組!』が大好きで、最終回の後、1人で池田屋や寺田屋を見に行ったのが今でも記憶に残っています。

<本田大輔(源俊賢役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 一条帝四納言の1人、源俊賢役を務めさせていただきます。人物を調べてみると、処世術、才知に長けていて、バランス感覚に優れ、冷静かつ切れ者。誠実な部分もあり、ミステリアスな部分もあり、僕なりの解釈は、「ででで? 本当はどうなの?」です。今はただ、ワクワクしております。正直に心が動くように精一杯努めさせていただきます。楽しく弾んで挑みたいと思います。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 『龍馬伝』で土佐勤王党の望月清平役を演じさせていただいたときに、それはそれは部活みたいで、若いときは「愚直な熱量」をテーマに、湧き上がるギラギラした感じを出したくて、目を血走らせるために寝なかったり、空腹で撮影に挑んだり、衣裳もメイクもコンスターチで汚しまくって、とにかく無我夢中で撮影に挑んでいたという思い出があります。終わったときは卒業みたいに胸にくるものがありました。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 その時代毎にさまざまな立場や所作や話し方、文化や価値観など違いはあると思いますが、中身の感情は今も昔もそう変わらず、同じ人間であるという事を念頭に置き、とにかく正直に楽しく弾んで挑みたいと思っております。プロフェッショナルなスタッフの皆様、そして素晴らしい共演者の皆様とともに、“その瞬間”を創り上げ、お届け出来る“その時”が無事に来る日を、今からとても楽しみにしています。

(4)古都京都の印象や思い出
 古都京都のイメージは過去、現在、未来が混在する都……などと深堀りしてお答えしたいのですが……正直に言うと、僕の中で京都と言えばやはり撮影所。嵐電に乗り撮影所と宿の往復、目的以外あまり出歩かないのでそのイメージがとにかく強いです。いつか観光を目的として古都京都を巡ってみたいです。できるのか? 俺? それから、朝ドラ『スカーレット』では京都出身の熊谷敏春役を演じさせていただいたので、“トシャールさん”です笑

<益岡徹(源雅信役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』。その作者である紫式部という女性がどういう人生を歩んだか、大石静さんがどんなドラマを見せてくれるのか、とても興味があり、楽しみです。登場人物の1人として、想像力をかきたてて、その中で生きてみたいと思います。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 これまで、『翔ぶが如く』『毛利元就』『軍師官兵衛』の3作品に出演いたしました。初めて、平安時代の貴族を演じさせてもらいます。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 戦国時代では、身動きがしにくいほどの甲冑姿。幕末の薩摩侍では山高帽をかぶり、洋装に二本差し、草履履きの姿になりました。平安の殿上人、どんな雅な装束を着させてもらえるのか、楽しみです。

(4)古都京都の印象や思い出
 40数年前、時代劇の撮影で、雪のちらつく寒いころに初めて行きました。スタジオの片隅に「大魔神」の3、4メートルはあろうかという像がホコリを被っているのを見つけて、子ども時代に夢中で見ていたものが目の前にあって驚いたことを覚えています。冬のあいだは、ロケではもちろん、セットの中でも「ガンガン」です。一斗缶に炭を真っ赤におこして、皆で囲んで暖をとる。さらに寒くなると、大きなヤカンに紅茶を沸かし、砂糖とウイスキーをたっぷりと入れたものを、あくまでも紅茶だとして、皆で飲む。今もやっているのでしょうか? 忘れられない思い出です。

<石野真子(藤原穆子)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込
 藤原穆子を演じさせていただきます。きちんと自分の意見を夫に言える妻としてまた、母として愛情深い女性と感じております。大河ドラマはたくさんのキャスト、大勢のスタッフの方々と共に創っていく壮大なドラマ。一員になれましたこと、心からうれしく、楽しみにしております。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 『いのち』舞台が青森でしたので季節ごとにロケにいき、撮影先では縁側でお茶をのんでいけーっ、漬け物たべていけぇ。地元の方々にあたたかいおもてなしをうけ、広大な林檎畑でかわいいりんごの花咲く木の下でみんなでおにぎりをほおばって。楽しい思い出です。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 子どものころ、楽しみにしていた雛祭り、お雛様の世界が実際に目の前で繰り広げられるなんてとても貴重な経験とともに多くを学べること、大変楽しみです。

(4)古都京都の印象や思い出
 京都は街そのものが歴史を語っている本当に由緒正しい場所。私は兵庫県で育ったため小学生のころから遠足といえば京都のいろいろな神社仏閣を見学してまわりました。大人になり訪れるたび、幼きころの懐かしさが蘇りますとともに、古都文化を守りながらなぜか新しい京都。大変興味深いです。

<橋爪淳(藤原頼忠役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 大石先生が命を吹き込む平安時代の人物「頼忠」があたかもそこにいるかのように生きることが出来たら面白いだろうなぁと思っています。どんな言葉をしゃべり、どんな行動をする人なのか、そこから見えてくる頼忠の在り方を見つめながら頼忠を生きたいと思います。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 『徳川家康』、『春日局』、『KING OF ZIPANG 信長』、『徳川慶喜』、『元禄繚乱』に出演させていただいております。久しぶりの大河ドラマなのでプレッシャーはありますが、めちゃくちゃ楽しみにしています。思い出は、家康の時に刀の持ち方も知らないのに立ち回りに参加していました。刀の抜き方を伊吹吾郎さんに教えていただいたことを鮮明に覚えています。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ/古都京都の印象や思い出
 京都は時代劇俳優として過ごした第二のふるさとです。今でも京都に撮影に行くと当時のことを思い出し、胸が熱くなります。京都に行くと必ずお香を買います。稽古場でも毎日お香を焚いています。お香を焚くと独特の世界が広がるのが好きです。日常から切り離されて精神が統一されるのを感じるからです。平安時代はどんな香りが焚き染められていたのかな。

<佐々木蔵之介(藤原宣孝役)コメント>
(1)演じる人物の印象と意気込み
 紫式部は藤原宣孝と結婚し、一女を授かるも僅か2年数ヶ月で宣孝が病に倒れ逝去。夫の死後『源氏物語』の執筆、とあります。二人の出会いや、短いですが夫婦として過ごした時間に想像を膨らませています。今作での藤原宣孝は「世渡り上手で華やか、押しの強いキャラ」らしく、あぁ、これは絶対オモロい演じ甲斐のある役になるなと直感しています。

(2)大河ドラマ出演歴・思い出など
 『風林火山』で真田幸隆、『麒麟がくる』で豊臣秀吉、どちらも戦国時代の武将を演じさせていただきました。旅好きなので、大河の撮影にあたり、「役作り」と称して所縁のある地をあちこち訪ね歩きました。時を越えて過去に思いを馳せながら、地元のお料理やお酒をいただく。これが私にとっての大河ドラマに出演する醍醐味であり、ご褒美でした(笑)。

(3)およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
 過去2回の大河は戦国時代、重い甲冑を装着しての命懸けの合戦などありました。今回は平安時代の貴族、雅で華やかな衣装で文を遣り合うのかしら……と思いつつも……脚本の大石さんのおっしゃる「セックス・アンド・バイオレンス」な切り口の平安時代が、危なっかしくて楽しみで仕方ありません。

(4)古都京都の印象や思い出
 京都は私の生まれ育った地です。紫式部の勤務地、京都御苑には、子どものころからセミ捕りに行ったりグランドで野球したりと。今も帰省した際の定番散歩コースのひとつ。脚本の大石さんと初めてご一緒させていただいた作品が、2000年の朝ドラ『オードリー』。日本映画の地、太秦。やはり、京都が舞台でした。ご縁を感じます。そして、いよいよ文化庁も京都へ移転。国風文化が花開いた1000年前の京都平安時代を生きられること、楽しみにしております。視聴者の皆様も、是非ご期待ください。

《松尾》

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