宮﨑あおいが、4月3日スタートの連続テレビ小説『らんまん』で語りを務めることが分かった。
神木隆之介主演の同作は、日本の植物学の父・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。その語りを務めることになったのが宮﨑。同作の制作統括・演出は、彼女がかつて主演した大河ドラマ『篤姫』(2008年)を担当している。
そこでオファー後、台本を見たという宮﨑は「知っているスタッフがいた。懐かしい名前があったのが嬉しかった」と、『篤姫』時代に一緒に仕事をしたスタッフの名前が記載されていることに対して喜びを吐露。
続けて、「語りという引いた目線で、視聴者の方にも近いような立ち位置でこの作品を楽しめるのが、今までとは違う点」と、“声”で作品に携わる新鮮さについて言及。「神木さんという座長がいる『らんまん』は絶対良い作品になるだろうなと思っています」と期待していた。
「#もうすぐらんまん」より切り抜き✂
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) March 24, 2023
語りを担当する、#宮﨑あおい さんのコメントをご紹介します🌸
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※視聴は放送から一週間です。#らんまん #神木隆之介 pic.twitter.com/NORyJuq6gi