AKB48・SKE48の元メンバーで女優として活動する木﨑ゆりあが、5月17日～21日に東京・品川六行会ホールで上演される舞台『オオカミの誘惑』でヒロインを演じることが決定した。
原作は、カン・ドンウォンが主演を務めた同名の人気韓国映画。田舎から上京した女子高生・本田雫が、転校先で女子生徒の憧れであり不良として恐れられている朝岡晴光（正木郁）と、ライバル校のジェイと呼ばれているやんちゃな本田鼓太朗（キム・セヨン）、全くタイプの違う2人の男子の間で揺れる青春ラブストーリー。
ヒロイン・雫を演じる木﨑は「映画を見た時、優しく素直でどこか抜けている雫がとても愛しくて、彼女を好きになるのは一瞬でした。そんな雫と共に舞台を生きられる事、今から楽しみでワクワクしています。様々な形の愛を皆様にお届けできるように最後まで頑張ります！」とコメントしている。
