乃木坂46・鈴木絢音が卒業セレモニー！同期の堀未央奈らサプライズ登場
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乃木坂46の2期生・鈴木絢音の卒業セレモニーが28日、LINE CUBE SHIBUYAにて実施された。
客席が鈴木のペンライトカラーである白と紫で染まる中、卒業セレモニーは鈴木が初めてセンターを務めた「自惚れビーチ」からスタート。この日は掛橋沙耶香、田村真佑を除く37人がステージに立ち、パフォーマンスを繰り広げた。続いて、鈴木がグループの一員として初めて観客の前でパフォーマンスした「走れ！Bicycle」を披露すると、客席からは「絢音コール」が飛び交った。
イベント中盤では、自身が参加してきた思い出のユニット曲を後輩たちと一緒にパフォーマンス。「Am I Loving?」は久保史緒里、佐藤璃果という東北出身の3人で、笑顔にいっぱいで歌唱した。さらに、後半パートでは初選抜入りを果たした思い出の1曲「ジコチューで行こう！」を、鈴木がセンターにて披露。鈴木は「今日は後輩のみんなとお話したり、こうして大好きな曲を披露することができて本当に幸せです。そして、それを皆さんに見届けていただけて、とてもうれしく思います」とここまでを振り返り、最後は2期生楽曲「アナスターシャ」にて卒業セレモニー本編の幕を下ろした。
アンコールでは、純白のドレスに身を包んだ鈴木が2期生楽曲「ゆっくりと咲く花」を、一人で歌唱。さらに「これからの乃木坂46がキラキラと輝き続けますように、そんな願いを込めて歌います」と語って初期の代表曲「君の名は希望」を歌唱した。最後の曲を歌い終えた鈴木は「本当に終わってほしくないって願っちゃうほど、幸せな1日になりました」と笑顔。グループを卒業した同期の伊藤かりん、伊藤純奈、相楽伊織、新内眞衣、堀未央奈、山崎怜奈がステージに登場するサプライズもあった。そして「本当に人生で一番美しい日になったんじゃないかなと思います。皆様のおかげです」とファンに改めて感謝し、卒業セレモニーを締めくくった。
《KT》
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