あした31日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』最終話では、舞(福原遥)が、ついに空飛ぶクルマのパイロットになる。
30日放送の第125話。舞は空飛ぶクルマ「かささぎ」のテストパイロットとして飛行試験を繰り返し、仲間たちと改良を重ねる。そしていよいよ、五島で「かささぎ」の運用が始まるというとき、刈谷(高杉真宙)は舞に「初フライトの操縦は岩倉に任すったい」と依頼。舞は満面の笑みで「はい」と答える。
31日放送の最終話。2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマの初便のパイロットに指名された舞は、航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行う。ノーサイドに集まったなにわバードマンの同窓生や航空学校時代の同期が見守る中、舞は離陸体制に入る。