相席スタートの山添寛が、31日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。元フェンシング選手・太田雄貴との意外なつながりを語った。
それが、太田と小学校の同級生で、実家が隣同士だったという事実。さらに彼の家が裕福で、幼いころからフェンシングを習えるような環境にあったことを明かした。
そんな彼の誕生日会は友達を10人以上呼んで盛大に開催。だが毎年、彼の誕生日が近づくと、それに呼ばれたいという友達が“主催者”に気に入られようと、すり寄り始めるようになるのだとか。太田本人も「今は誰々と一番仲が良い」と揺さぶりをかけていたと山添が暴露すると、かまいたち濱家隆一は「ホンマかいな?欠席裁判みたいになってるけど大丈夫?」と心配した。
山添は誕生日会に当たり前のように呼んでもらっていたが、周囲が太田に媚びるような雰囲気がイヤで、ある年、接し方をフラットにしていたと回顧。するとその年は呼ばれなかったそう。隣の家から聞こえてくる賑やかな声がイヤだった彼は「ヘッドホンつけて『クッキングパパ』を読んでいた」と回顧。だが「大人になってからは一緒に飲んだりしている」とも話していた。