豊川悦司、父親から俳優の道を大反対されていた 売れてからも「気が済んだろう」 | RBB TODAY

豊川悦司、父親から俳優の道を大反対されていた 売れてからも「気が済んだろう」

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豊川悦司【撮影:小宮山あきの】
豊川悦司【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 豊川悦司が、2日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。父親から俳優の道を大反対されていたことを明かす場面があった。

 番組には、4月7日に公開される映画『仕掛人・藤枝梅安2』で共演している、豊川悦司、片岡愛之助、椎名桔平が登場。関西出身という共通点を持つ3人が、俳優を目指した経緯や生き様などについて語り合った。

 豊川は、一昨年に父親が亡くなったことを明かし「俺が役者になることに関して、父親は大反対だった」とふり返った。母親は「好きなことをやりなさい」と応援してくれていたが、父親は豊川が売れた後でも「もう十分気が済んだだろう」と、長い間やめさせたがっていたという。愛之助は「厳しいですね!」と驚いた様子。豊川は「さすがに役者になって20年くらい経つと、もう言わなくなりましたけど」と明かした。

 椎名が「お子さんが女優さんになりたいって言ったらどうします?」と聞くと、「やりたいって言ったら応援すると思いますよ」。しかし、芸能界は2世だから成功するとは限らず「2世の方で(作品に)出てる方って、やっぱりその人がすごいから」と、実力が問われる厳しい世界だとも語っていた。

《山田あさ》

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