日向坂46、横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』開催!山口陽世の始球式や影山優佳サプライズ登場も | RBB TODAY

日向坂46、横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』開催!山口陽世の始球式や影山優佳サプライズ登場も

エンタメ 音楽
撮影:上山陽介
撮影:上山陽介 全 41 枚
拡大写真

 日向坂46のデビュー4周年を祝うライブ『4回目のひな誕祭』。2日には2日目のラスト公演が行われた。

※ほかのライブ写真をチェックする

 日向坂46にとって初の横浜スタジアムでの公演。初めての声出し解禁ライブで、ライブ2日には3万7000人の“おひさま(日向坂46のファン)”が駆け付け、2日間で計7万4000人を動員した。






 大盛り上がりのライブとなったが、そんな中で山口陽世が始球式を行う場面も。野球経験者である彼女は、実際に横浜スタジアムで始球式を務めたことがある。そして今日は、キャッチャーとして前横浜DeNAベイスターズの監督、アレックス・ラミレスが登場。ラミレスのYouTubeチャンネルに山口が登場したという縁もあるが、まさかのビッグゲストに会場からは地鳴りのような「ラミちゃん」コールが上がった。緊張からか、山口はミット直前でワンバンするボール球を投げてしまうが、自己最速94キロを誇る美しいピッチングフォームは健在だった。



 そして、アンコールでは丹生明里が初センターを務める新曲「One choice」を初披露。歌い終わった丹生は、涙目ながらも「本当にこのような素敵な景色をつくってくださってとてもうれしいですし、いっぱいメンバーと目が合って、すごいパフォーマンスをしてて楽しかったです。『One choice』が届いてほしいです」と語った。そして、『ドラゴンボール』好きな丹生のリクエストで、ファンが“元気玉”を作ることに。会場では赤いペンライトのウェーブが巻き起こり、最後に丹生が“元気玉”を受け取った。



 また、「One choice」のパフォーマンスには影山優佳も参加。ニューシングル『One choice』の活動をもって日向坂46を卒業する影山は、耳の不調により昨年からライブを休んでおり、今回の『ひな誕祭』も欠席がアナウンスされていた。サプライズで登場し、同楽曲のパフォーマンスに参加した影山は次のように思いを語った。



 「以前から発表させていただいた通り、私はライブなどで耳の中と外の音がとてもとても大きく聞こえてしまうような感じなんですけれども、なんで私こんな耳なのかな?とか、今回ライブをお休みさせていただくことも、こうやってアンコールで登場させていただくことも、みなさんとかメンバーに心配だったり迷惑とかをかけてしまうんじゃないかなってずっと悩んでいたわけなんですけれども、 こうしてみなさんと(歓声)はい、昨日泣きそうになったんでね 、私は今日はもう泣かないです(笑)。泣いてないです。こうしてみなさんと4周年をお祝いできたこと、そして大好きな丹生ちゃんのセンター曲『One choice』をみんなと披露させていただけたことが本当に光栄です。みなさんこうやって赤色のペンライトで温かく迎えてくださって本当にありがとうございます」。



 ライブでは全25曲をパフォーマンス。ファンの声援とともに、デビュー4周年を祝福した。

【『4回目のひな誕祭』2日目公演セットリスト】
M1 HEY!OHISAMA!
M2 ドレミソラシド
M3 アザトカワイイ
M4 ソンナコトナイヨ
M5 ブルーベリー&ラズベリー
M6 ゴーフルと君
M7 どうする?どうする?どうする?
M8 好きということは・・・
M9 ハッピーオーラ
M10 ひらがなで恋したい
M11 Footsteps
M12 線香花火が消えるまで
M13 Cage
M14 ハッピーバースデイ
M15一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない
M16 こんなに好きになっちゃっていいの?
M17 半分の記憶
M18 月と星が踊るMidnight
M19 青春の馬
M20 My fans
M21 誰よりも高く跳べ!2020
M22 知らないうちに愛されていた
EC1 One choice
EN2 NO WAR in the future 2020
EN3 JOYFUL LOVE

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース