横浜流星が3日、都内で実施された「シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー発表会」に登場した。
シュウ ウエムラのブランドアンバサダーに就任した横浜は、オールブラックのシックなコーディネートで登場。就任への思いについて聞かれた横浜は「日本発で、世界的にも有名なブランドのアンバサダーに選んでいただいて、とても光栄に思います」とコメント。
先日、千秋楽を迎えた舞台「巌流島」で宮本武蔵役を演じていた横浜は、目元を特に大切にしているそうで「目の演技はどの芝居でも大事にしています。目は口ほどに物を言いますから、すごく意識してますね。今回は舞台でしたので、すべてのお客様にしっかり届けられるようにというのもあり、アイシャドウ、アイラインなどにはこだわっていました。僕が演じた宮本武蔵は、結構口数が少ない男なので、目での芝居が大事で。メイクさんと話し合いながらメイクを作っていきました。照明などの関係もありますし、すべてのバランスを考えないといけないので、誰よりも目元のメイクは濃かったと思います」とエピソードを語った。
また、4月は新生活が始まる季節ということで、新たにチャレンジしてみたいことを聞かれると、「すでに始めてはいるのですが、ボクシングですね」と回答。「映画きっかけでボクシングの奥深さを知りましたし、友人である格闘家の那須川天心の影響もありまして。そういう姿が人間として格好いいなと感じ、自分もチャレンジしてみたいなと思いました」と語った。
