芦田愛菜、布袋寅泰と初共演！「布袋さんの前で歌うなんて」と緊張もワンテイクOK

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　ギタリスト・布袋寅泰と女優・芦田愛菜が出演するサントリー食品インターナショナルの新テレビＣＭ「未来のためにできるかな？」編が17日から全国でオンエアされる。2人は今回が初共演。

　新CMでは、2人が新しいボトルになった「サントリー天然水」2Lペットボトルをつぶしてたたんでいくアクションに挑戦。普段からたたみ慣れている様子の芦田と、戸惑いながらも芦田からたたむコツを教わりたたんでいく布袋の2人が、楽しそうな表情を浮かべている様子が印象的だ。さらに、今回はティモンディの高岸宏行、前田裕太がペットボトルの回収作業を担当する収集作業員役として登場している。

　さらに、映像とともに流れる音楽には、今回のCMのために布袋自らアレンジ、演奏、コーラスも手掛けた楽曲「できるかなテーマ」が採用。芦田がメインボーカルとして歌っている。撮影後のインタビューで芦田は「まさか布袋さんの前で歌うなんて、と最初は緊張していたんですが、温かく迎えてくださいましたし、アップテンポで可愛らしい曲ということもあって、すごく楽しんで歌い切ることができたかなと思います」とコメント。

　一方の布袋は「僕がいると緊張なさるだろうなと思って、部屋の隅っこの方に隠れようとしたんですけど、それはそれで目立つし（笑）でも、一声目が出るまで、スタジオの中も結構緊張感があったんですよ。でも、さすがですね。歌い始めた瞬間、パッと明るくなったし、ほとんどワンテイクOKだったんじゃないかな。スタジオ中が拍手で包まれて、もっともっと愛菜さんの歌を聴きたくなりました」と語っている。