「成城石井 BAKERY」の商品は、同社運営のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店のメニューを手掛けるシェフと、自社製造拠点であるセントラルキッチンのパン職人がタッグを組んで共同開発。
パン生地は、店舗で粉からスクラッチ製法で仕込んだ湯種生地や芳醇な香りが広がる北海道美瑛産小麦粉を使用したバゲット生地のほか、セントラルキッチンのパン職人たちが仕込んだブリッオッシュ、マフィンなどのこだわりの生地や、パンの本場・フランスから自社輸入したクロワッサン、クイニーアマンなどといった成形生地を使用。そこに、バイヤーが国内外から選び抜いた厳選素材やセントラルキッチンで仕込んだフィリングなどを活用することで、食パン、惣菜パン、菓子パン、焼き菓子など、同店でしか味わえない最大50種類以上のパン・焼き菓子を用意する。
「Le Bar a Vin 52」の調理過程で生じる黒毛和牛の端材などを具材として活用する高コスパな珠玉のカレーパン「ごろっと黒毛和牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン」や、近年人気のフランス伝統菓子をセントラルキッチンのパティシエが監修した「72時間熟成した生地を銅型で焼き上げたバニラ香る自家製カヌレ」、京都の老舗豆専門店「北尾」とのコラボレーション商品「成城石井 BAKERY×北尾 京丹波大納言と黒豆の塩バターあづきパン」など、多彩なパンが勢揃い。