節目の年に1st写真集「残照」リリースの畑芽育、目標は「親しみやすい女優」 | RBB TODAY

節目の年に1st写真集「残照」リリースの畑芽育、目標は「親しみやすい女優」

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畑芽育【写真:竹内みちまろ】
畑芽育【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 女優の畑芽育が9日、都内にて1st写真集「残照」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。イベントの前に合同取材が行われた。

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 同作は畑の21歳の誕生日となる4月10日に発売。「もうひとつの世界ともうひとつの私」をコンセプトに、夏の神津島や冬の東京都内で撮影を敢行。ナチュラルなカットから、モードかつ大胆な露出もある衣装に身を包んだソリッドなカットなどに挑戦した。





 1歳から活動を始めた畑は、「ありがたいことに芸能活動も20周年を迎えて、20歳という節目の年に写真集を発売できる」などと喜びを語った。「いつどの世代の方が観ても『畑芽育ってこういう人間なんだ』ということが分かってもらえたらいいなという思いを込めて、ヘアメイクだったりスタイリングだったりを一緒に考えさせてもらいました」と撮影に当たってのこわだりを紹介した。

 取材ではサプライズでバースデーケーキが登場する場面があった。畑は「うわ~、すごい~!」と声に出し、「びっくりしました」と感想を言葉に。



 今後の目標を尋ねられると「親しみやすい女優さんになれたらなと、ここ最近すごく思っています」と回答。伊藤沙莉に憧れているといい「ずっと共演したいなと、勝手に名前を挙げさせてもらっています。いつかご一緒する機会があったら、思いのたけを告白できたらと思っています」と声を弾ませた。

 理想のタイプの男性については、「とにかく優しくて、怒らない人がいいです」と明かし、「怒らないですべてを大きな心で、何事も受け止めてくれる素敵な方と出会えたらと思っています」と目を輝かせた。

《竹内みちまろ》

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