万太郎が名教館へ!医者の息子・寛太のキャラにも注目『らんまん』第6話 | RBB TODAY

万太郎が名教館へ!医者の息子・寛太のキャラにも注目『らんまん』第6話

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『らんまん』第6話 (c)NHK
『らんまん』第6話 (c)NHK 全 2 枚
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 10日放送の連続テレビ小説『らんまん』第6話では、万太郎(小林優仁)が名教館へ通い出す。

 ヒサ(広末涼子)が亡くなって3年。時代は江戸から明治に変わり、万太郎は9歳になった。そんな万太郎は100年以上の歴史を持つ「名教館」へ通うことに。そこは幕末の志士たちや優秀な人材を多数輩出した、由緒ある学問所。

 町人からは、万太郎と、幕府お抱えの医師「御殿医」堀田の息子・寛太(齋藤潤)の2人だけが通うことが許された。だが初日、万太郎が武士の出の子どもたちと同じ座敷に上がろうとしたところを、寛太に止められる。メガネがトレードマークの寛太は食いしん坊。峰屋で昼食用にと作ってもらったというご馳走に「さすが佐川一の豪商、峰屋じゃ!こんな見事な弁当、食べたことないき!」と言いながら食らいつく。

 寛太を演じる齋藤潤は、スペースクラフトジュニアに所属する子役。同作には今回の第6話のほか、第8~10回まで出演することが、公式Twitterで分かっている。

 明日11日放送の第7話。入学初日から武家の子らにいじめられた万太郎は、授業を放棄して帰ろうとする。だが門前で謎の男(寺脇康文)に「今こそ変わるときだ」と声をかけられる。一方、姉の綾(高橋真彩)は酒造りへの興味が抑えられず…。

《杉山実》

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