aiko、小4で母が家出 親戚の家で育てられた過去 | RBB TODAY

aiko、小4で母が家出 親戚の家で育てられた過去

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 aikoが、11日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演。知られざる幼少時代を語った。

 大のラジオ好きということで、それにのめり込んだキッカケから語り始めたaiko。それは小学校4年生のときのこと。「キックベースボール大会で優勝して家に帰ったら、お母さんが家出していなくなっていた」と衝撃告白。父親は当時も今もスナックを経営。夜遅くまで働くこともあり、娘を朝起こすことができないことから、親戚の家に引き取ってもらうことに。

 ただし親戚もスナックを営んでいたそう。aikoは1人、部屋の壁に耳を当てて、店から流れて来る『木綿のハンカチーフ』や『安奈』を自然と覚えたと振り返った。時々、店内で『リンゴ追分』を歌うこともあったそう。

 部屋にはテレビはなかったというaiko。そこで彼女はクリスマスプレゼントとしてサンタにラジカセをおねだりすると、願い通り、赤いラジカセが届れられたという。そこからラジオを聴き続けるようになったと振り返るaikoに、マツコ・デラックスは「これ、『いつみても波瀾万丈』じゃないわよね?」と、かつてヒットした人生を語るトーク番組の名を挙げて驚いていた。

《杉山実》

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