バカリズムが、19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。知られざる結婚生活を明かした。
2019年12月、「でんぱ組.inc」の元メンバー・夢眠ねむと結婚したバカリズム。彼は芸人の他にも脚本家として活躍しているが、その際は自宅の下の階にある“作業場”で執筆するという。
夕食は妻が作ってくれるとのことだが、調理する前に「何食べたい?」と聞かれた際は「すぐ返さないとピリつくじゃないですか」と訴えた。主婦でもある森三中・大島美幸は「そうですね」とうなづいていたが、松岡昌宏は「相当、気ぃ使ってますね!」と苦笑い。
彼は「結婚する前にいろんな人から聞いたんです。女性は旦那さんから『何でもいい』と言われるのが一番イラつくって」と証言しつつ、「必ずそのときは頭フル回転で『やさ、やさ、野菜炒め!』みたいな…」と、希望するメニューは慌てて伝えると語った。
夕食後、作業場に戻るタイミングについては「大体ご飯食べて、まぁ2くだりですよね。なんとなく、1回大きな笑いがあって行く」と、軽いやり取りを妻と交わす必要があると本音。「『よし!行こう!』という感じで行くよりも、『俺もイヤイヤ行くんだからね』という空気を出しておく」と話していた。