2021年、セントラル警備保障と全日本犬訓練士連合協会が協力し、大型国際スポーツイベントで日本初の「鉄道駅における危険物探知犬を活用した危険物探知活動」を実施。 鉄道駅にて、危険物探知犬及びハンドラーが警備員と共に警備対象箇所を巡回し、通行を阻害しないかたちで手荷物に危険物が含まれていないか探知活動を行なった。 その実績を踏まえ、2023年の大型国際会議開催期間中にも再び「危険物探知犬」の活用が決定。JR東日本・JR東海・JR西日本の鉄道駅において危険物探知活動が行われる予定だ。