関智一、収録中に周りがざわざわ…注目されていた理由に花澤香菜が爆笑 | RBB TODAY

関智一、収録中に周りがざわざわ…注目されていた理由に花澤香菜が爆笑

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 声優の関智一が、30日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。収録で恥ずかしい思いをしたエピソードを明かす一幕があった。

 この日は、5月12日(金)公開予定の映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』で声優を務めている、花澤香菜、関智一、梶裕貴が登場し、トークを展開した。

 新型コロナウイルスの影響で、収録体制が大きく変わった声優業界。ピーク時は自宅収録や少人数での収録をしていたが、コロナ禍以前のスタジオは、アフレコをする人の正面にまで人がいるほど密集していたという。花澤は「新人の子たちが、(勉強のために)演じている人の顔をすっごい見てくる時、ありましたよね」と語ると、同じような経験をしたという梶も「見られてると変な緊張が……」と共感。花澤は「だから、必死に台本で顔を隠した」と対策を明かし、笑いを誘った。

 関も収録時、周囲から異様に注目を集めたことがあるといい、「アフレコしているときに、後ろでざわざわしてるんですよ」。関はそれを「俺のお芝居に見惚れているんだな」と思い、気持ちよく収録をしていたが、トイレに立った時に一人の女性が追いかけてきて「関さん!背中に鳩のフンがついてます」と言われたと告白。関が自分の背中を見るとたしかにフンがべっとりついていたといい、「それでみんなざわめいてたんだ……」と理解したという。花澤と梶は大笑いで、「ありゃりゃ」「気づかないですもんね」とフォローを入れていた。

《山田あさ》

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