日向坂46・小西夏菜実が、4月30日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、高校時代の赤面エピソードを語った。
この日の企画は、メンバーの天然エピソードを聞きだして本物の天然キャラを発掘する「あつまれぽんこつの森 天然さんいらっしゃい!」後半戦。
小西は自らの天然話を自己申告。「高校2年生のときの話なんですけど、普通に登校して、普通に休み時間を過ごそうと思っていたら、急に友達が来て『このブレザー何?』と言ってきた」と回顧。「中学生のときのブレザー着てました」と振り返った。
このあと、外国人が、何かにあきれたときに両手を軽く上に上げて肩をすくめるポーズをした小西。オードリー若林正恭は「アメリカンスタンダップコメディの落とし方。自分の話でやんないからね」と忠告した。
中学のブレザーを間違って着て登校していたのは高2の終わり頃という小西。「(その時期は)2時間しか学校がなかったので、廊下を歩くときは友達に囲んでもらって助かった」と感謝していた。