オリラジ中田、コンビ活動急増の裏に佐久間Pからの鋭い一言 | RBB TODAY

オリラジ中田、コンビ活動急増の裏に佐久間Pからの鋭い一言

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 オリエンタルラジオ中田敦彦が、3日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、コンビでの仕事を増やしている真相を明かした。

 オリラジとしての活動は「2~3ヵ月に1回くらい」とのことだが、中田は以前よりコンビでの露出に前向きになっていることが判明。これについて彼は「本当のキッカケは佐久間(宣行)さんなんですよ」と、同番組の演出もしている元テレ東のプロデューサーの名を挙げた。

 以前、佐久間と対談した際、カメラがないところで「ダメ出ししてください」と求めたところ、「相方を大事にできないヤツと仕事をしたいヤツは少ない」と痛烈なアドバイスを投げかけられたと回顧。

 「相方(藤森慎吾)は大事」と理解を深めた中田はさらに、YouTubeでコラボをしている元雨上がり決死隊・宮迫博之、極楽とんぼ・山本圭壱の人生を見比べたのだとか。宮迫は闇営業騒動に始まり、元相方・蛍原徹との関係がこじれて解散に至ったが、極楽とんぼは、山本の不祥事などがあっても今でもコンビが続いている。こうした現状を踏まえて、彼は「(2人を)間近で見ていたので、相方のことが好きでも言わないと伝わらない」と思い知らされたと告白。より藤森との仕事を増やしていると話していた。

《杉山実》

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