ヒコロヒー、お母さん役のドラマオファーが多い理由 | RBB TODAY

ヒコロヒー、お母さん役のドラマオファーが多い理由

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ヒコロヒー【撮影:小宮山あきの】
ヒコロヒー【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 ヒコロヒーが、6日のテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、ドラマオファーについて語った。

 以前、『ZIP!』(日本テレビ系)内のドラマ『泳げ!ニシキゴイ』で、錦鯉・長谷川雅紀の母親役を演じていたヒコロヒー。現在は日曜ドラマ『だが、情熱はある』(同系)で、南海キャンディーズ山里亮太(SixTONES・森本慎太郎)の母親役に抜擢されている。

 このことについて『キョコロヒー』(テレビ朝日系)のスタッフから指摘されると、「今や、国民的“友達の母ちゃん”」と豪語。「なぜお母さん役が来るのか」と聞かれると、「なんかわかんないんですけど、内からにじみ出る母性じゃないですか」と返し、「数々の名プロデューサーたちがそれを見抜いて…」と笑った。

 山里の兄を演じるのはトンツカタン森本晋太郎だが、彼とヒコロヒーは同い年なのだとか。それであるにも関わらず、劇中では「お母さん」と呼ばれているという。彼女は「お互いの実年齢を感じさせない、お互いの演技力」と自画自賛していた。

《杉山実》

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