2019年3月末、10年勤めてきたテレ朝を退社した宇賀。事務所にも所属せず、完全なフリーとして活動している。退社してから今までの4年間について彼女は「一言でいえば最高でした」と振り返り、「全て自分で決めたので。人によると思うが、私にとっては自由であり選択肢があるということが一番の幸せだと実感した4年間だった」と回顧。
また「自分の人生を舵取りしているという実感が初めてできた」と感慨深げ。具体的にはギャラも自ら先方と交渉したり、衣装も直接スタイリストと相談しているとのこと。「（そうした人たちと）直接話せるので楽しい」と笑みをこぼした。
今田耕司から「自分（のギャラ）がいくらなのかはどうしていた？」と聞かれると、「宇賀は「それこそテレビ局の方とか、芸能事務所の方に『私だったら、いくらぐらいでまず提示しますか？』（と聞いた）」と回答。次第に「（平均的な）自分の相場を出していった」と話していた。
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