ホラン千秋の料理の腕前が、16日放送の『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）で検証された。
自身のインスタグラムに、全体的の見た目が茶色で、あまり美味しそうに見えない“映えゼロ”の手作り弁当の写真を投稿し続けるホラン。その料理の腕前を検証すべく、出川哲朗と長嶋一茂の前で3品作ることに。
1品目は豚のしょうが焼き。彼女のタマネギの切り方やショウガの刻み方、ジャガイモの皮をむく手際の良さに一茂は感心。さらに隠し味としてマヨネーズを入れる彼女に、出川は「知らなかった！びっくりした！」と驚いた。
2品目は餃子。ニラを鮮やかにみじん切りにするなど見事な手さばきを見せるホラン。具材もスムーズに餡に包むと、2人は「上手い！」と感嘆し、スタジオにいたスタッフからも拍手が送られた。そして見事な羽根付き餃子を仕上げると、3品目のオムライスも作った。
いざ運命の試食。一茂はオムライスを食べては「相当美味しいね」、餃子を口に運んでは「止まらない。ホントに美味い」と感激。出川も、しょうが焼きを「リアルガチで美味い！」と絶賛。そのたびにホランは拳をつきあげて喜んでいた。
